ゴールデンウィーク中の稼動について

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今回は、ゴールデンウィーク中の稼動について僕の考えを書いて行きたいと思います。

ゴールデンウィーク中は、大型連休なのでお客さんが集まる＝ホールは利益を出したい。(お客から抜きたい)という考えが一般的です。

大型連休で稼動があがると、パチンコでは釘を締める、スロットでは低設定を中心にしていても稼動が多いので、「たくさん出ているなー」とお客さんは思います。

たくさん出ているように見える＝稼動が上がる＝ホールは簡単に抜ける

というサイクルになります。

ホールは、稼動が少ない平日なんかにガチガチに抜こうと思って利益を追求しすぎる形をとっても、お客さんも打ち続ければ「なんかおかしいぞ(・・?」と気付きます。

なので、ホールは稼動が少ない時はあまり抜けません。

ホールが抜こうと思うのは基本的に稼動が上がる時です。(もちろん違うパターンも有ると思います。)

ですので、厳し目となるゴールデンウィーク中などは、パチンコの潜伏狙い、スロットの天井狙いがいいと思います。

普段打ちたくても打てないお客さんがホールに来ますので、自然とホールの客レベルも下がります。

特に狙い目となるのは、朝一ランプや、宵越し天井狙いです。次の日休みの方が閉店近くまで打つことが多いので、潜伏確変状態や大きいハマリゲーム数で閉店することが多いからです。

稼動が上がってくる昼過ぎには、稼動を切り上げるのもいいかもしれませんね☆

パチンコプロの方は、ゴールデンウィークや年末年始は休みにする人が多いと思います。

やはりこの時期は狙わないほうが良いということを知っているからでしょう。自分で打っていいか、打たないほうがいいか判断しづらいという方は、地域のプロの真似をしておけば間違いないと思います。

どんな時でもホールの意図を読み取ることが大切だと感じます。僕達打ち手からすれば、ホールが絶対ということに変わりありません。

いつもはがんがん捻り打ちしても大丈夫なホールでも、そのホールがゴールデンウィーク中抜こうと思っている時に、がんがん捻り打ちをしたりホールの意図にそぐわない打ち方をしてると、最悪出禁になるかもしれません。どんな時でも、いつもと同じような行動していては危ないです。ホールの意図、店員の行動、ちょっとした違和感に気付けるかというのは、打ち手として大切なスキルだと思います。

せっかくの休みはどこかに出かけたり、誰かに会って楽しい時間を過ごすことのほうが、充実するかもしれませんね＼(^o^)／

長くなってしまいましたが、充実したゴールデンウィークをお過ごしくださいm(__)m

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